初めましてみそおじと申します。
今回は自動車保険料に関してです。
自動車保険は強制保険と任意保険があり、強制保険に関しては車検の料金に含まれているため、以下では任意保険に関しての話をします。
都会に住んでいる方にとっては自動車は必要ないことのほうが多いと思いますが、地方在住の方だと車は一家に一台というよりは一人一台といっても過言ではないくらい必要なものではないかと思います。
自動車を保有していると、自動車税や保険料など、毎年必ずかかるものがあります。
自動車税に関しては金額が決まっていて、自分次第で安くすることはできませんが、保険料に関しては違います。
複数の保険会社があり、どのように保険料を決めているのかおおまかに説明し、どうすれば保険料尾お得にできるかを説明しようと思います。
自動車保険料はどのようにして決まるか
自動車保険料は損害保険率算出機構により定められている参考準率を参考にし、各メーカーが料率を設定し決まります。
以下の項目で自動車保険料は決まります
- 用途・車種 用途により、事故の発生率が変わるため(例:仕事で毎日使うほうが休日のレジャーのみの使用よりも発生率があがる)
- 型式別料金クラス 対人/対物/傷害/車両 の4つのそれぞれの区分により決まる
- 新車・新車以外 新車のほうが安全面で優れているため、保険料が安くなる。
- 保険金額および免責金額 設定する金額により変わる。
- 年齢 若い方のほうが経験が浅く事故率が高いため、年齢が低いほど高くなる
- 等級 過去の事故率で等級が変わり等級が低いほど料金が高くなる。
- 運転者限定 補償範囲を狭くするほど料金は安くなる。
これらの他に、ファミリーバイク特約や弁護士費用特約などの特約を付けたりすることで料金は上がります。
また、ネット上で申し込みができる通販型と担当者を通じて加入する代理店型がありますが、代理店方には代理店手数料も料金に含まれるため、料金は通販型の方が安くなるケースが多いです。
見積もりサイトを利用して自動車保険料をお得に
前の項目で自動車保険料がどのように決まっているかを確認しました。
「では、どの保険会社がいいの?」
と思ったことでしょう。
人により重視するところは変わると思うので、どの保険会社がいいかは一概に言えません。
そこで、各保険会社の見積もりをして自分にあった、保険会社、プランを選べばいいのです。
そこで、一括見積ができるサイトをひとつ紹介します。
≪インズウェブ≫自動車保険一括見積もりサービス です。
最短5分で21社からの見積もりが一括で取り寄せることができます。
初めて保険会社を選ぶ際はもちろんですが、これまで、同じ保険会社を利用し続けている方も、試してみてはいかがでしょうか?
見積もりをするだけなら無料です。場合によっては数万円の違いが出る可能性があります。
皆様の節約の助けになればと思います。ぜひともご活用ください。
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