書籍紹介　『アウトプット大全』

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2020.02.09

初めましてみそおじと申します。

今回は私が読んでためになった書籍を紹介します。

今回紹介するのは『アウトプット大全』です。

アウトプット大全の特徴であったり、私が読んで感じたことを伝えていこうと思います。

科学的な根拠がある

アウトプット大全の著者の樺沢紫苑先生は精神科医です。そのせいか、本人の体験だけではなく研究データや本の情報を引用しており、科学的な根拠に基づいているため、読んでいて納得しやすくなっています。たまたま、その人に当てはまるというわけではなく、万人に当てはまるということを示しています。

アウトプット大全は２ページもしくは４ページで各項目がまとめられているため、読んでいて頭で整理がしやすいと思います。「これなら自分にもできそう！」と思った際に読み返しやすくなっています。何よりそれぞれの項目をしっかりとまとめきれていることが凄いと思いました。

アウトプット大全を読むまで、アウトプットの重要性を知りませんでした。ただひたすらにインプットをしまくれば、定着すると考えていましたが、インプットよりもアウトプットが重要だったのです。インプットだけだと自己満足になりやすいがアウトプットすることで、自己成長につながるということがわかりました。

また、アウトプット大全を読んでから、やっていることとして体重の記録をしています。しかも弟を巻き込み、ラインでお互いの体重を送りあっています。人とともにやることで継続することができていると思います。

今回は『アウトプット大全』を紹介しました。

読んでから、すぐに実践できることがたくさんあると思います。

ブログを書くことも立派なアウトプットの一つです。

興味がある方は読んでみてはいかがでしょうか。