楽天経済圏の活用②楽天モバイル

初めまして、みそおじと申します。

今回は楽天経済圏の活用の第２弾ということで、楽天モバイルについて書いていきます。

現在の皆様の携帯電話の料金はいくらでしょうか？

au、docomo、ソフトバンクといった３大キャリアを使用している場合、１万円近い方もいらっしゃると思います。携帯電話の料金という固定費を見直すことで余計な支出が減り、経済的に楽になると思います。そのためには3大キャリアから他の格安SIMに変えることが必要となります。

それでは楽天モバイルに関して何点か伝えていこうと思います。

楽天モバイルの利用料金

一番安いプランであれば最初の1年は1480円、2年目からは2980円になります。最初の1年を1480円にするためには楽天会員であればいいので、特に問題ないのではないと思います。

一番安いプランはデータ容量が2ギガなので、足りなくなってしまうのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それも問題ありません。

楽天モバイルはデータ容量を使い切ってしまっても、最大1Mbps で通信が可能です。データ容量を使い切る前から、アプリによって通信速度を切り替えることが可能で、私は高速回線を使うことはほとんどなく、それでもyoutubeでの動画鑑賞やネットサーフィンに関しては問題なく行えています。

それでも不安な場合はデータ容量を増やして契約してもいいと思います。それでも料金は3大キャリアよりは減ります。

現在、楽天モバイルを契約していると楽天市場でのポイントが＋2％つきます。注意点としては還元率は定期的に変更されるので、今後もこの数値のままかどうかはわかりません。還元率がなくなることはないと思います。

他にも10分間通話料無料などいいところがある楽天モバイルですが、今後不安なこともあります。

楽天モバイルは自社回線への移行を目指しており、第４のキャリアになろうと現在トライアルを行っています。

通常の格安SIMは３大キャリアの回線を使っているため、回線に関しては問題ありませんでした。

自社回線への移行にあたって、どうなるかは今後の動向次第です。

2020年4月を目途にしているため、それ以降に変更を検討しても遅くはないかもしれません。

長くはなってしまいましたが皆様の生活の参考になれば幸いです。