初めましてみそおじと申します。
今回は技術が進み、早くオンライン化してほしいものを1つあげます。
住所変更手続き
住民票を移すためには基本的に引っ越す前の自治体の役所で転出届を提出し、引っ越し先の自治体の役所に転入届を提出します。
私は働き始めて、約7年間で5回引っ越しをしており、その度に上記の内容を行っています。
役所によっては案内をしてくれる職員がいますが、いないところもあり、どの書類に記入すればいいのかわからない時があります。
免許証に関しても住所変更や婚姻による姓の変更といった、記載内容変更の際にも同様です。
平日であれば、警察署で対応してくれますが、土曜日や日曜日は免許センターまで、行かないと対応してくれません。
免許センターが近くにあるケースは多くないでしょう。大体半日程度は時間を取られてしまいます。
せっかくの休日をこのようなことに使うのがもったいないと感じている人も多いのではないでしょうか。
オンライン化の障壁と考えられるもの
では、なかかなオンライン化しないのは何故でしょうか?
上記のものは企業ではなく公的な機関であるため、オンライン化するためのお金は税金が使われることになります。
ご存知の通り、現在、少子高齢化が進んでいます。
今後、オンライン申請を国や自治体の事業として進めていくためには高齢者からの支持が必要不可欠だと思います。
高齢者にはパソコンやスマホを用いたオンラインの申請を行うのは難しい考えられ、高齢者の支持が得られず、そちらに税金を使うことができないと思います。
今後、オンライン化が進み、様々なものが簡略化し、時間がかからないようになればいいなと思います。
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